不妊治療のため、 uFSH225単位を連日に自己注射しています。uFSH注射は、不妊治療の一般的な注射だと思いますが、やはりホルモンバランスは乱れているようで、おそらく副作用ではないのかなーという症状も出てきました。
今回は、 uFSH注射を連日投与していてでてきた副作用体験レポをしたいと思います。
1. uFSH注射は、食欲があまり湧かなくなる?
uFSH注射を始めてから、朝起きてもお腹が空いていなかったり、食べる意欲が減ってしまいました。吐くほど気持ち悪いほどまではいきませんが、なんとなく胃がムカムカしていて、調子が悪いのです。
まわりでもuFSH注射をしている子が多いので聞いてみると、やはり同じ症状が出るらしい…
uFSH注射の添付文書の副作用には出てこないけれど、ホルモン性のもので胃腸症状が出ているのかもしれません。
他にも、寝ても寝ても眠い。。だるい、足にかるい浮腫がでるなどの副作用も継続しています。体重は生理の時と同じで、+1kgになっています。
また、uFSH6日目には、お腹がパンパンになって、かなりだるくなりました…ついに日中は少し横になることもでてきてしまいました。
2. uFSH注射の効果は?
uFSH注射を土曜〜水曜まで打って、診察へ
uFSH注射を生理3日目から4日間連日注射して、1回目の診察へ行ってきました!
右の卵巣に卵が7個、左の卵巣に卵が4個ずつ大きさのばらつきなく育っているそうで、安心しました!
卵は、成長が揃っていると成功しているようなので、安心しました。
友人に聞くと、これら全部が採れるわけではなく、うまく育った卵のみらしいので…成功を祈るばかりです。副作用強いし、もう採卵やりたくないわ…
uFSH注射をさらに水曜〜木曜まで打って金曜診察へ
今後のスケジュールは、 uFSH注射を水曜・木曜分のみもらい、金曜に診察に行くことになりました。今回は、注射2日分なので、16000円のお会計となりました。【uFSH225単位です】
おそらく、採卵は来週の火曜か水曜になるそうです。採卵については、排卵しないようにするための薬があるので、採卵日を1日〜2日などは、スケジュールを調整することができます。旦那さんにも精子を採ってもらわないといけないので、スケジュール調整できるのはありがたいです。
【出張などで、旦那さんがいないケースは、精子凍結もできるそうです】
3. 現在までにかかった費用内訳
だんだん費用が嵩んできました…といっても、採卵では、ドーンと高額になりますが。。
現段階では、まったく補助金の恩恵を受けられないので、全て自費となっています。
・初回相談料→2,500円
・性病検査夫婦2人分→3,5000円
・精液検査→5,5000円
・uFSH注射225単位4日分→33,000円
・uFSH注射225単位2日分→16,000円
【東京ハートクリニック表参道】
今後かかる費用は、uFSH注射の継続分、排卵しないようにする薬の費用、採卵、凍結費用、卵を戻す費用…果てしないです。
採卵に向けた自己注射スケジュールまとめと、副作用についての記事は、こちらになります。
まとめ
月経前症候群のPMSがひどいので、ホルモンバランスにはかなり恐怖を抱いていましたが、uFSH注射は軽い副作用はあるものの、とんでもなく困る副作用はなく過ごせています。
むしろ、たぶんuFSH注射を切る時などに、一気にまたホルモンの乱れが来ると思うので、そちらの方が心配です、、