小麦アレルギーの他にも、乳や卵、ナッツが食べれない息子がいますが、やはり海外旅行は行きたいというのが家族の希望です。
今回は、2歳になった息子と家族でスリランカに旅行に行ってきたので、楽しみ方やグルテンフリーなどの食事もお伝えしたいと思います。
目次
スリランカは約9時間のフライトです。
機内食はあらかじめ私の分をグルテンフリーでお願いしておきました!
基本は、サラダやフルーツ、豆などですが、味が薄めです。塩を持って行けばよかった。。パンはかなりパサパサしていておいしくなかったのが残念です。
フライトの予約をしたときに、グルテンフリーミールをオーダし、当日空港でも再度確認すれば安心です。
<h2>スリランカの旅行プラン</h2>
スリランカは一言で言うと仏教と自然の国です。日本に対しては友好的で、人柄はみんな優しいです。特にベビーフレンドリー!
今回はドライバー付きにし、食事はほぼホテルや決まったレストランにしました。夫婦でフリープランが好きなのですが、スリランカは田舎でタクシーがすぐつかまるわけではないのでこのプランがおススメです。
<h2>スリランカのローカルフード</h2>
ローカルな食事はチャンプルー的なものが一般的。左はフライドライス、右は野菜のチャンプルー。これをみんなでシェアします。
基本的に小麦をあまり使わない国なので、どちらもグルテンフリーになります。
<h2>スリランカのおいしいフルーツ</h2>
ランブータンやマンゴスチンは道端で売っているので車を停めてもらい購入。ランブータンはライチに近い感じです。
<h2>レストランのベビー対応</h2>
基本的に多くのレストランはベビーチェアー完備です。アレルギーもあるので日本食を持参し、常にレンジで加熱してもらいました。
ほぼ全てのレストランで、電子レンジも完備です。
カレーは基本グルテンフリーですが、スリランカは異常にからいです、、ダルカレーという豆のカレーがスリランカの離乳食となるらしいのですが、それも辛い!
<h2>抱っこひもでシーギリヤロック登頂</h2>
抱っこ紐でシーギリヤロック登頂。
重いですがまだ子供も12キロくらいだからなんとかなりました。3歳とかで歩くというのはかなり厳しいかと思います。
5歳くらいだと一人で登ってましたがそれより幼い子は抱っこが多かったです。
老人もかなり登ります、パワースポットなんだとか。
赤ちゃんを見るとみんな囲んできてほっぺをつまんできます笑
最初はびっくりするけど文化らしい。
無事登頂。シーギリヤは水は多めに必要。
ペットボトル1人2つは必要です。
<h2>象のいる国立公園へ</h2>
サファリカーに乗り、象を間近でみることができます。
かなり至近距離で象に会えるので、おすすめです。象以外でも、ペリカンやサルなど他の動物にも会えます。
<h2>シーギリヤのおすすめは、アマヤレイク</h2>
2泊目はシーギリヤに近いアマヤレイクに宿泊。ホテルの魅力は大自然があり、たくさんの野生動物に会えます。
リスやサル、鳥などなど子供も楽しめますね
アマヤレイクは今回旅をした中で1番サービスがよかったです。
アレルギーのある息子に対して、オリジナルカレーやパン、持ち帰り用のホットケーキまで用意してくれました。ここまでしてくれるホテルは初めてです。感動。
これは朝食に欠かせないホッパーという料理。
米粉とココナッツミルクでつくるのでグルテンフリー、ビーガンです。子供にはプレーンをオーダー
パリパリしていて真ん中はもっちり。
アマヤレイクの朝食とガーデン。
ガーデンは広すぎます。
これで前半はおしまいです。
スリランカに行く人はほぼみんなシーギリヤに行くのではないでしょうか。
かなり大変ですが登る価値ありです。上から見る景色は絶景ですので。
スリランカのお食事はだいたいホテルはビュッフェです。カレーはとにかく辛い。
ほかのお料理は普通に美味しい日本人好みの味です。
トイレは、、ホテル、レストラン以外はちょっとおすすめしません。衛生面はまだまだという感じです。
オムツ替えベッドの文化はまだあまりなく、みんな車の中で現地の人も変えているそうです。。
旅行の続きもあるのでよろしければどうぞ。
写真豊富です💛