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糖質制限に最適なTRICEは、食事に取り入れやすいポイントがたくさんあります。
水とTRICEをいれるだけで炊けてしまうので、忙しい人にもすぐ作れますし、負担にもなりません。さらに、77.9%オフという超低糖質なので、ご飯の量を気にすることなくお腹いっぱい食べることができます。
今までのTRICEは、パラパラしていて、オニギリにすることはできなかったのですが、オニギリにできたら味のバリエーションが広がり、お弁当にも取り入れやすいと思っていました。
今回は、白米とTRICEを色々な比率で混ぜてみることで、オニギリが作れるのか。味はどうなるのか。最適なオニギリの具や作り方について実際に作って研究してみました。
目次
1. TRICEとは?
TRICEとは、米とコーンスターチから作られた77.9%オフ、カロリー40%オフという驚異の超低糖質ごはんとなります。
作り方は、水を加えて炊飯器のスイッチを入れるだけなので、ご飯よりも簡単手軽に作ることができます。
低糖質生活をしたいけれど、お米をお腹いっぱい食べたいという方には、作る手間もかからず最適のロカボ食材です。
2. TRICEの味は?
TRICEは、お米由来というだけあって、かなり腹持ちがよく主食に最適です。
しかし、糖質を極限まで減らしているため、お米本来の甘さや粘り気に欠けてしまうという欠点もあります。
TRICE単体で食べるのであれば、トライセットにも入っているドライカレーなどのフレーバーを使うとピラフのようになります。ピラフには、パラパラご飯が適しているため、TRICEもかなりおいしく仕上がります。
バターを和えたら最高ですよ〜〜!
また、パラパラしているために、オニギリに向かないのが残念な点でした。オニギリにできると、味のバリエーションが無限大になります。
今回は、メーカーも進めている、TRICEにご飯を足して、オニギリに挑戦してみました。
3. TRICEをオニギリにできる?
パラパラしているTRICEにご飯を加えることで、オニギリにできるというのです。オニギリにすると、味は無限大に広がり、持ち歩きも楽になるので、低糖質生活も続けやすくなります。
明太子にバターを和えて、明太バターや、ごはんですよなど…どれをとっても美味しくなりそうです。
メーカー推奨のオニギリ用ご飯の作り方は、
TRICE150g(1袋)と白米1/2合(75g)に340ccの水を加えて、白米モードで炊飯することで、粘り気のあるお米ミックスのTRICEができるというものです。
4. 比率ごとに作ったTRICEオニギリ
今回は、メーカー推奨以外にも、色々な比率でTRICEとご飯を混ぜてオニギリにしてみました。色々な比率を試したかったので、TRICEのみのご飯と、サトウのご飯を混ぜていくことにしました。
いつも通りTRICE150グラムを、炊いてみました。やはり2倍強の量のご飯が出来上がります。
TRICEとは白米の比率を変えて、オニギリにしてみました。やはりTRICEのみでは、どんなに強く握ってもポロポロと、崩れてしまいます。
TRICE:ご飯=2:1
ご飯を3分の1加えるだけで、TRICEの甘みの少なさも感じないほどご飯になります。かなり食べやすい!!
このくらいの量であれば、白米を加えてもTRICE自体が超低糖質なので、充分な糖質オフを保つことができます。
この比率は、糖質オフを気にする人にも、味的にもおすすめです。
TRICE:ご飯=1:1
かなり、ごはんの粘り気を感じる比率になります。とてもオニギリが作りやすいです。
しかし、味は、TRICE:ご飯=2:1というTRICE多めのときとさほど変わらず。これなら、TRICE多めでもいいかなといった感じです。
TRICE:ご飯=1:2
ここまでくると、もはやご飯そのものです。
粘り気も多く、ご飯がやわらかいので、どんどん量を食べれてしまいます。
ご飯が多めの比率は、食が進んでしまう上に、TRICEだけのときよりも腹持ちが悪くなるのであまりおすすめできません。
TRICEをオニギリにするには、やはりTRICE:ご飯=2:1がオススメです。糖質も低糖質に保てますし、味もかなり食べやすくなります。
たらこバターや、ごはんですよ、肉味噌など味が濃くてネットリした具材がベストマッチかと思います。
まとめ
TRICEをオニギリにすることで、TRICE独特のパラパラ感が気になる方や、シーズニングの味が好みではない方にもとても取り入れやすくなるのではないかと考えます。
また、オニギリであれば、外出や仕事をしながらも食べやすいですし、具材を好きなものにすることで糖質制限生活も楽しくなるかと思います。
TRICEは、今ならお試しセットがお得なので是非試してみてほしいです。
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